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北島達也式【身体鋼化】の理論と実践を公開

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心肺機能を高めるワークアウト法

      2015/11/04

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Q:北島達也先生、初めまして。
私は長年格闘技をやっております。

先生のWORK OUTに興味を持ち、バルクアップ
メソッドを購入致しました。

特に、スポーツで筋肉を使う時は瞬間的な速さを出すのだから、
「WORK OUTも同じように速く行うのが当然である」という趣
旨の理屈はとても納得のいくものでした。

長年の疑問を氷解させるに充分でした。
しかし、それ故に疑問も出てきました。

先生の理論では、長時間のトレーニングにより
筋肥大が起こりにくくなるとされています。

しかし、格闘技に限らずどんなスポーツに於いても心肺機能の向上は
必要不可欠となりサーキットトレーニングやロードワーク、複数回に
亘る短距離ダッシュなどは必要不可欠なトレーニングになってきます。

しかし、北島先生はランニングやサーキットトレーニング
をおすすめ出来ないとされています。

では、どのようなWORK OUTで
心肺機能を高めるべきなのでしょうか?

不躾な質問で大変失礼なことですが、どうしてもこの疑問が
解消されませんので、どうぞ宜しくお願い致します。

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A:最大限に筋肉を発達させるには、長くワークアウトすることで
瞬間的なパワーより長時間にわたり動ける身体に変化するため
に筋肉の成長は制限されていきます。

しかし、筋肉を最大限に大きくするためには
心臓も強くなければ成長もしずらくなります。

そのため、ボディービルダーの場合は若いうちに荒削りでも
1回体重を増やし、心臓が「重い身体」に耐えられるように
記憶させると言った方法をとる選手もいます。

若いうちの成績が将来に左右するようなアスリートは、
若いうちに体重だけ増やせば良いなどという遠まわりを
してる暇がありません。

また、心臓が強くなければ競技は出来ませんし、
競技の特性によっては持久力も求められます。

そこで、トップのボディービルダーほどの筋肉にまでは
成長させられないが筋力をアップさせるが、ある程度の
持久力や心臓の強さもひつとなります。

よって、そのバランスは個人個人の目的や
反応に応じて変わるところです。

そして、このバランスを取るために1例あげると一度に
全てを得ようてしても無理なのでシーズンオフには筋力
アップを目標として・・・

シーズンが近ずくにつれ筋力を落とさないように気をつけながらも、
インターバルを短くした連続数種目や数セットを行う
ジャイアントセットと呼ばれるサーキットトレーニングに似た
ワークアウトも取り入れます。

そして、シーズン中は競技に疲れを残さないように試合の日から1番遠い日、
ワークアウト週1程度出来ればと言う具合に取り入れるのか良いでしょう。

またアスリートであれば、短距離ダッシュなどで
心臓を強くするのも良い種目です。

競技の特性によってはランニングのように
持久力中心のメニューも必要でしょう。

大切なのは競技の特性を考えてどれをどの程度犠牲にして、
どこに重点を置くべきか?常に考えて行うことです。

そのために最短で最高の筋肉、筋力の成長をさせるための
方法を完全に知る事が正しい選択が出来る事につながるのです。

今回のシェアは以上になります。

これからもあなたからの質問を
真剣に毎日回答させて頂きます。

 - ワークアウト理論、アドバイス

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