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北島達也式【身体鋼化】の理論と実践を公開

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オーバーワーク、怪我を防ぐための考え方

      2016/11/22

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Q:いつも楽しみに動画拝見させていただいております。
また、神の7秒実践動画も購入させて実践させていただいております。

北島先生に質問なのですが、以前動画でピラミッド法は良くないと仰られて
おりましたが、追い込みにおけるドロップダウンセットと原理は同じなので
は無いでしょうか?

それと、最近最後の追い込みにレストポーズ法を取り入れて
ワークアウトする事があるのですが・・・

北島先生的にはレストポーズ法はどう思われますか?

ご教授よろしくお願い致します。

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A:ピラミッド法は80年代に主流だったワークアウト法です。

90年代中盤よりボディービルダーの筋量が飛躍的に大きくなり
レベルアップした頃にピラミッド法は主流ではなくなりました。

その理由は、ピラミッド法は怪我を起こしやすいという
ことが1番でしょう。

簡単に説明すると、ピラミッドの頂点と言われる1番高重量を扱うセットの
後にインターバルを開けて少し重量を下げて、またセットを行う時・・・

高重量使用の影響で関節付近にかなりの負担がかかっています。

興奮してアドレナリンが出ている状態で繰り返し追い込むと
アドレナリンにより痛みも鈍感になり腱や靭帯などにダメー
ジを負っているところからさらに追い討ちをかけダメージを
与えて怪我を誘発します。

それに対して、ドロップダウンセットでは扱うウエイトを
軽くしていくのは同じですがほとんどインターバルをあけ
ないので・・・

靭帯や腱にダメージを与えるほど大きな力を出せる筋力は
回復していない状態で行うので怪我を誘発しづらいのです。

レストポーズ法においてもインターバルは短めです。
なので、ピラミッド法ほどの怪我のリスクはありません。

また、ピラミッド法ではインターバルを置いて何セットも
行えるのでオーバーワークになりやすい欠点もあります。

ですが、筋肉は様々な違う刺激を受けることでより変化を
しなければとの反応が起きて発達へと繋がります。

ですから、ピラミッド法もメインではなく時折まぜて怪我や
オーバーワークを気にしながら行えば効果的に利用すること
も出来るでしょう。

今回のシェアは以上になります。

これからもあなたからの質問を
真剣に毎日回答させて頂きます。

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