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錦織 圭が持つ「ピンク色の筋肉」

      2015/07/26

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Q:いつもメルマガ楽しみにしています。

さて、質問ですが東大の元ボディビルダー某教授の著書に
こんなことが書かれていましたが本当でしょうか?

「白筋を継続的に鍛えると、
持久力と瞬発力を兼ね備えるピンク筋になる」

筋力と持久力が両方得られるに越した事にはありませんので、
北島先生のwork outでもこの効果が得られるのでしょうか?

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A:正確に言うと・・・

“瞬発力の筋肉の速筋”が”持久力の遅筋”
に変わるわけではありません。

しかし、「白が速筋、赤が遅筋」であり、
白の速筋の中にピンクの筋肉になる事はあります。

では、その「ピンクの筋肉」は何なのか?

これは速筋ですが、少しの持久力と強い速筋。
つまり、遅筋の中間的な性能を持ちます。

このピンク色の筋肉とは、サッカーやテニスなど
持久性と瞬発力が必要な競技に向いた筋肉です。

では、この筋肉はなになのか?
このピンクの筋肉は「速筋のタイプ2」と呼ばれるものなのです。

ボディービルダーのような10回1セットや、パンプアップのための
種目をする事で赤のタイプ1〜タイプ2に変化する筋繊維が
出てくるのです。

ですから、私の推奨する世界スタンダードのワークアウトをすれば
速筋の中でも持久性が少し高い筋肉が作り出されてきます。

また、この逆で持久力の筋肉を鍛えて速筋が育つ事はないと
言うのが今の科学の見解です。

つまり、スタンダードなワークアウトを行うと
瞬発力にプラス少しの持久力もアップするという
現象が起きるのです。

これを現象から正しいか考えてみると・・・

「ボディービルダーは速筋の塊なので、
全く運動しない人よりも持久力がない」

と言うわけではありません。

全く運動をしない人より持久系の運動しなくても
持久力も少しは向上しているという事で証明されています。

今回のシェアは以上になります。

これからもあなたからの質問を
真剣に毎日回答させて頂きます。

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